英語翻訳で使えそうなVS Codeの拡張機能:ChatGPT
英語は趣味程度ですが、最近は英語×ITが気になっています。
ITに詳しくなれば、翻訳や英訳に役立つツールを使って翻訳の精度向上&スピードアップができたり、英語力の向上にも活用できたりするかもしれません。
以前ブログを書いている時に見つけた、VS codeの拡張機能に入っているChatGPT。
これを使えば、VS code上でDeepLとChatGPTを使いながら翻訳し、出来上がった文章の保管も楽になるのでは?
VS codeでCATツールのような使い方ができるかも?
と少し期待しています。
VS codeでChatGPTをインストール
まずは、VS codeの左側にあるExtensionsから「chatgpt」と入力
候補が出てきました。
今回は、ChatGPT v3.9.7を「Install」
インストールができて「Uninstall」マークになったら、右横にある⚙(歯車)マークをクリック
Extension Settingsをクリックする
ここから詳細設定ができます。
ネットで調べてみると、Api Keyの入力が必要らしい。
Api Keyってなに…
調べ出したら時間がかかりそうなので、いったん忘れて。
まずはApi Keyの探し方をネットで検索。
青文字の「Get your API Key from OpenAI」にリンクがあり、OpenAIの設定画面に行けるようです。
ChatGPTにログインすると設定画面が出てきて、
User > API Keys の中で、API Keysを確認できます。
私はまだ作ったことがなかったため、「create new secret key」をクリックして作成。
作成できました。
そしてVS codeに戻る。
ChatGPTの⚙(歯車)マークからExtension Settingsをクリック
Api Keyの文字を発見。
スクショの下に入力箇所があるため、先ほど取得したAPI KeyをコピペしたらOK
できたと思う。
画面左側にChatGPTのアイコンが追加されていいます。
アイコンをクリックしてログインボタンをクリックすると、質問ができる画面になりました。
なんとか設定できたようです。
そして、ChatGPTに質問してみました。
私:日本語訳して:Thank you for your reply. Please refer to my answer below
ChatGPTの答え:返信いただきありがとうございます。以下に私の回答をご覧ください。
できてる。
すばらしい。
ただ、自分の思っていたのと少し違う気がします。
Grammarlyのように、自分が作成しているファイルの文章上でこのやりとりができたらいいなあと思ったのですが。
今のやり方だと、いちいちChatGPTの答えをコピーして、作業中のファイルにペーストする必要があります。
ブラウザ上でChatGPTを使用するのと変わらない気がして、VS codeにわざわざChatGPTを入れる必要はないような。
なんだったらブラウザの方が画面が大きく見やすい印象です。
VS code上での使い方を把握できず、これ以上は分かりませんでした。
少しずつ試して自分に合うやり方を探してみたいと思います。
おわりに
とりあえず設定しましたが、後半は意味も分からず作業で終わってしまいました。
・VS code上でのChatGPTの使い方
・Api Keyとは何か
ブログのネタがどんどん増える…