学んだことを整理したい:マインドマップ、マンダラート
ITで学習した内容を整理したい、頭の中で定着させたいと思い、イメージ図を書いてみようとしたのですが…できませんでした。
十分に理解できていないからか、全然まとまらない。
どうしたものかと、自分ができそうなまとめ方を探してみました。
以前勤めていた会社ではグループで集まって手書きでしたこともありましたが、PCで作って保存したい。できれば無料で。
スプレッドシートかスライドでできればと思いましたが、マインドマップはなさそうです。図形を挿入して作成することはできそうです。
もしくは、ツールやアプリを利用しても良さそうです。
・webブラウザ上で使う
XMindやMindMupなど有名なツールがあるようです。無料の場合は制限がありますが、試しに使ってみる分には良さそう。
・アプリをインストールして使う
ネット環境がなくてもできる点が良いですね。
インストールしてパソコンが重くなったりしないのであれば、ありかなと思います。
私の場合は、
・個人で
・wi-fi環境で
・パソコンのみで
使う予定なので、web上で無料で使えるものが良いかもしれない。
手書きの方が良いと書かれている文章も見ましたが、字が汚くて後で見返す自信がない。でも、慣れてないツールよりは手書きの方が手軽に簡単にかけるような気もする。
悩むよりやってみた方が良いと思いつつ、まだ迷い中です。
マンダラート
あの大谷選手も使っていたというマンダラート。一度だけやったことがあります。
スライドにフォーマットを作っておけば、マインドマップよりは作りやすそうな気がしました。
検索したらフォーマットがあった。手間が省けて助かります。
アウトプット習慣を付けよう!〜マンダラチャートのフォーマットプレゼント付き〜 | DevelopersIO
おわりに
こういったツールはクリエイティブな発想を生み出すために使うというイメージがあったので、勉強にも使えるというのは意外でした。
自分の思いや考えを整理するのが苦手ですが、ツールを使って練習すればできるようになるのか?試してみたいと思います。
再度「インターネット」とは何かを学ぶ超初心者
前回インターネットとは何か学んだブログを書きましたが、まだピンときていません。nekono-tamaki.hatenadiary.jp
今回は、別のブログを読んでみました。
はっきり分かった!とまでは言えませんが、少しずつ見えてきたような気がします。
例えば、ネットワークとインターネットの違い
ネットワークはコンピュータ同士のつながり
インターネットはそのネットワークがつながったもの
図のおかげでイメージしやすくなりました。
いまいち違いを分かっていなかったため、助かりました。
その他、IPアドレスやドメイン、OSI参照モデルについても復習することができました。
インターネットを学ぶ難しさ
私にとってITやインターネットの世界が難しい理由の一つは、「目に見えないから」かなと思います。
見えないものを想像するのって難しい。そのため、自分が知っていることに置き換えて理解しようとしてしまいます。インターネットを郵便サービスに例えてみたり。
より一般的な事柄で想像できるようになると、自分の中で理解が深まる気がします。
また、IT用語が英語であることも私には難しい理由の一つです。インターネット、プロトコルなど、ほぼほぼ英語をカタカナにして使っているイメージがあります。
漢字であれば語源から想像できたり何となく感覚で理解できることもあります。
でも外国語の英語はそれが難しい。語源をイメージできる英単語はせいぜい、spring→跳ねる→泉、バネぐらいです。
まあ、これらはITに限ったことではないですね。
子どもの頃からネットに触れてきた方であれば、感覚的に分かったりするんでしょうか。ちょっと羨ましいです。
おわりに
今日学んだIT用語を自分なりに図にまとめようと思ったのですが、できなかった…
単なるコピペになりました。
ということは、やっぱりまだピンときてないんでしょうね。
学んだことを人に伝えられるくらいに理解度を深めたいのですが、道のりは遠い…
初めて知ったなるほどIT用語(フィッシング、ステータス、LGTM)
ITパスポートなどIT関連の勉強を始めてみて、知らない単語がたくさん出てきています。
その中から、「なるほど」と思ったものを3つ書いてみます。
フィッシング(Phishing)
「本物っぽい見た目の偽物のホームページに誘導して、そこで本人にIDとかパスワードとかを入れさせることで情報を盗むやり方の詐欺」
ニュース等で聞いたことはあります。
ずっとFishing(釣り)だと思っていましたが、Phreaking(電話回線の不正使用)とFishingをあわせた造語だそうです。
ステータス(状態)とインシデント(障害)
各クラウドサービスにステータスのページがあり、障害情報やメンテナンス情報などを確認することができます。
サービスを利用していて不具合が出たら、ステータスを確認して何が起きたのか問題を把握できるようです。
例えば、Zoomのステータス
Operational(稼働中)と書かれていたら大丈夫そうです。
Scheduled Maintenance(定期メンテナンス)のお知らせやPast Incidents(過去の障害)情報も確認できます。
LGTM(Looks Good To Me)
意味は、「自分的にはOKだよ」
これまでASAP、FYIぐらいしか使ったことがなく、LGTMは初めて知りました。
超初心者による「インターネットとは」
少しずつ、インターネットに関する学習をしています。
資料を読んでいて最初に出てきたのが、「What Is The Internet?」
これ知りたい。
今回は、「インターネットとは何か」について自分なりに学んだことをアウトプットしてみます。
インターネットは、郵便サービスとだいたい同じ
郵便局から手紙や荷物を相手に送るように、ネット上でもメールやデータを送受信する、ということですかね。
似たような例で教えてくれるサイトがありました。
インターネットのルール:OSI参照モデル
インターネットは世界中で使われており、みんなで利用するためにはルールが必要。
日本の製品についてはJIS(日本産業規格)があるように、ネットワークに関する規格がOSI参照モデル、ということでしょうか。
OSI参照モデルのOSIは、Open Systems Interconnectionの略です。
意味は、「異なる機種間でデータ通信を行う際の規格」
OSI参照モデルは、役割を7階層に分けています。
第7層(レイヤ7):アプリケーション層
第6層(レイヤ6):プレゼンテーション層
第5層(レイヤ5):セッション層
第4層(レイヤ4):トランスポート層
第3層(レイヤ3):ネットワーク層
第2層(レイヤ2):データリンク層
第1層(レイヤ1):物理層
これを読んでみました。
(7つの層についてまとめるのは無理でした…)
OSI参照モデルによって混乱することなく世界中でデータ通信ができるらしい、ということが分かりました。
OSI参照モデルのレイヤ(層)は順番に処理される
(データ通信の内容によって使用される層が違うのかな?と想像していましたが、違いました。)
送信側ではレイヤ7から1の順番で処理され、受信側は反対にレイヤ1から7に向かって処理されるそうです。
処理の順番だったんですね。
おわりに
本当に難しい。
目で見えないものを想像しながら学ぶ感じが、難しいです。
VS codeは勉強机なのか?
趣味の英語で翻訳をするときに、VS code(Visual Studio Code)を使っています。
英語もITも素人ですが、使い方を日々模索中です。
毎日VS codeに触れているものの、いまいち分かっていません。
そこで、VS codeとは何か自分なりに探りたいと思います。
まずは一般的な解説をチェック。
VS codeとは
「Microsoftが開発しているWindows、Linux、macOS、web用のソースコードエディタである」(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)
Microsoftってエクセルとかワードとかで有名な会社ですかね?
そして、ソースコードエディタという謎のワード…
ソースコードエディタとは
ウィキペディアの説明が難しかったので…ChatGPTに質問しました。
私:小学生が理解できるように分かりやすく教えて。
ChatGPTの答え:
「ソースコードエディタは、プログラムやスクリプトを書くための道具箱のようなものです。〜中略〜
プログラマが書いたプログラムのルールに従って正しく書かれているかどうかをチェックしたり、書きやすくしたりするための道具箱です。〜中略〜
ソースコードエディタには、プログラマがプログラムを開発する際に便利な機能が数多く備わっており、エディタ自体も拡張機能を追加できる場合があります。これらの機能により、プログラマは、より便利かつ簡単にプログラムを書くことができるようになります。」
つまり…自分なりに解釈すると、
VS codeは勉強机
勉強机:VS code
ノート:パソコンに保管しているファイル(私の場合は翻訳用のファイル)
棚に並んだ辞書、引き出しの定規など:拡張機能
宿題やテスト勉強をするとき、机の上に教科書とノートを置いて勉強する。
机の棚には、英語辞典や地図帳などの資料集などが並んでいる。
内容が分わからないときは、辞書をひきながら内容を確認し理解を深める。
合ってるのか?
誰か教えてほしい。
おわりに
VS codeの使い方については知らないことが多く、元データとなるフォルダは一つしか使えないと思っていましたが。
違うようです。
VS codeが勉強机なら教科ごとにノート(フォルダ)を分けて使えそうだ、と思い至りました。
英語翻訳で使えそうなVS Codeの拡張機能:ChatGPT
英語は趣味程度ですが、最近は英語×ITが気になっています。
ITに詳しくなれば、翻訳や英訳に役立つツールを使って翻訳の精度向上&スピードアップができたり、英語力の向上にも活用できたりするかもしれません。
以前ブログを書いている時に見つけた、VS codeの拡張機能に入っているChatGPT。
これを使えば、VS code上でDeepLとChatGPTを使いながら翻訳し、出来上がった文章の保管も楽になるのでは?
VS codeでCATツールのような使い方ができるかも?
と少し期待しています。
VS codeでChatGPTをインストール
まずは、VS codeの左側にあるExtensionsから「chatgpt」と入力
候補が出てきました。
今回は、ChatGPT v3.9.7を「Install」
インストールができて「Uninstall」マークになったら、右横にある⚙(歯車)マークをクリック
Extension Settingsをクリックする
ここから詳細設定ができます。
ネットで調べてみると、Api Keyの入力が必要らしい。
Api Keyってなに…
調べ出したら時間がかかりそうなので、いったん忘れて。
まずはApi Keyの探し方をネットで検索。
青文字の「Get your API Key from OpenAI」にリンクがあり、OpenAIの設定画面に行けるようです。
ChatGPTにログインすると設定画面が出てきて、
User > API Keys の中で、API Keysを確認できます。
私はまだ作ったことがなかったため、「create new secret key」をクリックして作成。
作成できました。
そしてVS codeに戻る。
ChatGPTの⚙(歯車)マークからExtension Settingsをクリック
Api Keyの文字を発見。
スクショの下に入力箇所があるため、先ほど取得したAPI KeyをコピペしたらOK
できたと思う。
画面左側にChatGPTのアイコンが追加されていいます。
アイコンをクリックしてログインボタンをクリックすると、質問ができる画面になりました。
なんとか設定できたようです。
そして、ChatGPTに質問してみました。
私:日本語訳して:Thank you for your reply. Please refer to my answer below
ChatGPTの答え:返信いただきありがとうございます。以下に私の回答をご覧ください。
できてる。
すばらしい。
ただ、自分の思っていたのと少し違う気がします。
Grammarlyのように、自分が作成しているファイルの文章上でこのやりとりができたらいいなあと思ったのですが。
今のやり方だと、いちいちChatGPTの答えをコピーして、作業中のファイルにペーストする必要があります。
ブラウザ上でChatGPTを使用するのと変わらない気がして、VS codeにわざわざChatGPTを入れる必要はないような。
なんだったらブラウザの方が画面が大きく見やすい印象です。
VS code上での使い方を把握できず、これ以上は分かりませんでした。
少しずつ試して自分に合うやり方を探してみたいと思います。
おわりに
とりあえず設定しましたが、後半は意味も分からず作業で終わってしまいました。
・VS code上でのChatGPTの使い方
・Api Keyとは何か
ブログのネタがどんどん増える…
英語翻訳で使えそうなChatGPT
最近流行っているChatGPT。
翻訳にも使えるそうです。
知らなかった…
私にとって、無料で使える自動翻訳といえばDeepLとGoogle翻訳。
今はこの2つで同時に翻訳し、それぞれの良いとこどりをしながら文章を修正しています。
これにChatGPTが加われば、翻訳のレベルがさらにアップするかも?と思い、試してみることにしました。
ChatGPTとは
OpenAI が2022年11月に公開した人口知能チャットボット。
マルバツゲームの相手をしたり、リナックスシステムを模範できたりプログラミングやデバッグが出来る。また、音楽、小説、脚本、詩、歌詞や作文などのクリエイティブな活動も行える。(Wikipediaより抜粋)
すごい。
どうやって翻訳するのか?
ChatGPTで翻訳する
翻訳の仕方を探るため、ChatGPTのアカウントを作りログイン。
画面左下のTry ChatGPTをクリック
「人間であることを確認します。」にチェックを入れ
(Cloudflareのロゴが!名前だけ知ってるCloudflareを見つけて、ちょっと嬉しい。)
ログイン画面でメールアドレスとパスワードを入力
入れました。
試しに入力してみる。
「英語に翻訳して:技術的なお問い合わせに関するガイドライン」
できた。
ちゃんと英訳してくれている。すばらしい。
正解は分からないけど、なんか良さそうな文章です。
短い文章はサクッと回答してくれました。長い文章になると少し時間はかかりますが、それでもかなり早いです。
さらに。
ChatGPTは学習をするということなので、
・質問する時にどういう書き方をすれば良いのか
・翻訳の精度を高めるために何回かやり取りをする
といったコツもありそうですが、とりあえずは使えそうです。
最後に
やっぱり、VS codeの中にChatGPTがありました。
追加したいと思いつつ、今回はここで力尽き。
次回がんばります。